HOME > DJ(ダイアフラムジョイント)工法 > ダイアフラムジョイントの仕組み
▼DJ工法は柱と梁を直接接合する、ノンブラケット工法です。
▼狭小敷地での鉄骨建方作業がスムーズに行えます。 DJ工法の柱にはブラケットによる突起がないスリムな柱になっています。部材の搬入が困難な狭い敷地でも、スムーズな作業が行うことができます。
鉄骨を仮置きする場所がない、上空に電線が複雑に張られているなどの市街地で、作業性が向上します。 (現場の狭いスペースに仮置きされているDJ柱)
(電線の張り巡らされた市街地での柱吊り込み作業)
DJ工法
■ 中小規模建築に最適
短スパンで計画された在来鉄骨造では、梁継手部がスパン中央に接近し、梁のほとんどがブラケットで構成されてしまいます。応力の反曲点からも外れるため、力学上も好ましくなく不向きであると言えます。
DJ工法は短スパンになる、住宅建築やペンシルビルなどには、特に優位性があります。
▼切り欠き、ボルト孔の多い従来鉄骨工法
ボルト孔 鉄骨造の梁は継手部で高力ボルトによるボルト孔が多数開けられています。フランジに孔が開き、梁が持っている耐力の約15%が失われます。 切り欠き 柱と梁の接合部で25mm程度のスカラップでウェブが切り欠かれ、10%程度の断面欠損が発生します。
▼梁に欠損が生じないDJ工法
DJ工法は梁の特殊エンドプレートで梁を柱に接合するため、断面欠損による耐力の低下が発生しません。 孔や凹凸のない、シンプルで美しい梁が構成されます。